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『SL大樹』の個人論

さて、今回は今までSL大樹を紹介したまとめとして個人的な意見を述べて参ります。
それではどうぞ!

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SL大樹の問題点
個人的にはSL大樹の問題点は多かったのでは無いかと思う。ただ、まだ未来があるとは思うので改善の余地は非常に大きい。

停車時間が短い
とりあえず1つ言えることが停車時間が短いことである。どう言うことかと言うと下今市、鬼怒川温泉ともに停車時間が1時間程度しか確保できないのである。その間にSLを切り離して、SLを転車台に持っていって、SLを転換させて、またSLと連結してと、その裏ではDLが入れ換えを行わなくてはならないと言うこと時点で非常にハードなスケジュールとなっている。SL大樹2号では連結が終了したのが発車8分前。そこから客扱を開始したのでかなり遅い。流石に客扱開始が遅くなるのはわかる(連結があるため)のだが、流石にサービスタイムが確保できずそれは良くないかなぁと思う。しかも、この路線ならではの事情なのだが、一般の電車の本数も多いためその間を縫って作業をしなければならず、分刻みでスケジュールとなっているのも拍車がかかっている。

車内販売が回らない
2名乗車しているグッズ販売員が1組になっているせいで車内販売が回ってこない車両があった。乗車時間がそこまである列車では無いのでとにかく早く全員のもとを回らなければならないものだとは思う。流石に2人一緒になっていたのはどうかと思う。また、車内販売を購入できなかった人のために下今市駅で立ち売りが行われていたが、正直ホームが狭いクセに更にホームが狭くなるので即刻やめて欲しいところである。

アテンダントの力量不足
やはりこれは仕方ない面もあったのだろうが、アテンダントの放送や案内がガバガバたったりするところはある。これが「まだ仕方ない」レベルの現在なら問題無いだろうがこれが何ヵ月も続くとアウトなのでは無いのだろうか。

会津からの接続不良
会津方面からの接続が良くなく、しかも会津方面からの接続が案内されないため非常に不便である。結局のところは日光と鬼怒川だけで終わってしまい、そこから会津方面へのルートが薄くなっていると言うことだ。日光と鬼怒川だけで回遊性を高めるのは中の人はどうかと思うし、会津方向に需要、会津方面からの需要が傾けられるような工夫が欲しいところである。

SL大樹の評価点
個人的に言えばSL大樹に満足している様子。なのだかどうかは分からないが評価できるところは大きい。

人員体制の良さ
運行が始まってままならないこともあるにはあるのだろうが、非常に人員体制が良い。車内にはアテンダントが3名、その他にも車内販売、カメラマン、車掌、日光市の人など多くの人がいた。これなら安心して乗車できる。駅構内でも警備員等が駅構内の安全を守っており、転車台でも多くの人がいたところが評価できる。

接客態度の良さ
アテンダントの接客態度は良かった。私は1人で乗車したのだが隣はグループの利用者だった。グループで一斉に指定券を出したと言うこともあるのかは分からないが私は完全に別人として配布物等で個別に説明してくれたところは素晴らしいところ。また、写真を撮影するときはしれっとジャマにならないところに移動したり、通る時はかならず優先してくれた。

サービスの良さ
優しいことに駅員や運転手、車掌は総出で手を振ってくれるし、駅員が撮影を補助したり、SLでは運転台の中の写真を撮影してくれるなど非常にサービスが良い。鬼怒川温泉、下今市では駅員の解説が入り最近のホットな情報を伝えてくれたり、転車台回転中にSL作業員がオーディエンスもコミュニケーションを取ったりと今までの東武とは思えないサービスの良さがとても素晴らしい。

豊富な記念品
今回の乗車では何も買わずとも記念乗車証やSLアテンダント通信がもらえたり、私の乗車日は日光市から記念品が贈られたり、鬼怒川温泉駅では安物ではあるが扇子がプレゼントされたりと意外に多かった記念品。私が乗車した日だけの話で終わられては困りますね。

設備の良さ
SLが見える位置に転車台があり、しがどちらも観覧が可能。他のSLの場合片方の終着駅でしか回転を見ることが出来ない場合も多いため、2つの転車台は非常に大きな意味があるはずだ。また、鬼怒川温泉駅では堂々と駅舎の目の前に転車台を移設させると言う最高のロケーションを確保。一般の観光客でも気軽に駅前に来て回転を見れるのは良いアイデアだろう(ちなみに下今市駅でも遠目ながら公道から閲覧は十分可能)。また、地元民はもう慣れきっているのかSL作業員の話の内容が非常に濃いのも特徴。

総評

750円払う価値
個人的に、750円払う価値は非常に大きかったと思う。例えばサービス、記念品、SL乗車の付帯的なイベントなど盛りだくさんであったし、また乗ってみようと思った。

一丸となる姿勢
私から見ただけのことではあるが、非常に鉄道会社の他に、地域にも期待されている列車なのだなぁと思った。特に日光市の努力(アテンダントの養成など)は非常に評価できるし、その他看板の設置やSL大樹記念グッズ、手を振ったりするなど、地域としての努力も大きい列車だっただろう。しかし、この姿勢は多分これが日常と化したとたんに崩壊する恐れも否定できない。これをどう食い止めるかが1つのポイントだとも思える。ただ、そうなる日も決して遠くは無いので、緊密な連携が必要なのだろう。

もう少し広告を
私としては、広告がもう少し欲しかったところである。SL大樹の最大の広告は車内広告であり東京メトロ、東武で大々的に行われた。その他にも東武鉄道の駅でも露骨な宣伝があるが、それ以外の場所では広告をしていない。例えばテレビやインターネット広告など、効果的なものが無く、魅力が大きいSL大樹としてはもったいないものだと思う。これはSトレインでも同じような問題があったが結局解決されることはなかった。

東武ではない
昔の東武といえば国鉄並みに勤務態度が悪く、サービス面や接客面でも劣っていると言う感じが少なからずあった。ただし、今回のSL大樹を見てみるとそれとは相反したやる気のある姿勢が見られ、やるじゃん東武!と思ったのは言うまでも無い。

さて、今回はここまで!
SL大樹に乗って色々な発見と可能性が分かって参りました。復元されるSLの絶対数は少ないでしょうが、現在のSLの乗客の満足度を更に上げられるよう、積極的に工夫してほしいですね。
これで、SL大樹ネタを終了します。ご覧いただき、ありがとうございました!
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